■ハセガワ勝人社長賞 / エントリーNo.20 sinoneさん
「ハセガワの歴史で遊ぶ」
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勝人社長コメント: 1/72 MU-2Jは、1974年発売のキットです。
凸モールドを感じさせない丁寧な作り込みに
とても好感が持てました。
特に左列一番下の写真が好きです。
総評:なんJ10年おめでとうございます。
私は、皆さんの出品作に毎年、製品を開発し続ける
チカラを頂いています。
これからも皆さんと一緒に「模型」を楽しむ事ができる
ハセガワでありたいと思っております。
最後に、主催者である津末由紀子さんに心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました
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■ハセガワ国分賞 / エントリーNo.16 hiro@ひまわりさん 「御社のマルヨン見学させてほしい」
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国分さんコメント:
丁寧な工作と塗装が実に素晴らしいです。
F-104に対するその愛情深さに加えて、
楽しんで制作されている様子が
作品からにじみ出ていますね。
機会があれば是非マルヨンを見に来てください。
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■カニオ賞 / エントリーNo.7 こっそり工房さん 「十九試局地戦闘機“電震”(妄想)」
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カニオさんコメント:
設定も含めてこういうジャンル好きですね♪
しかも紫電改とも上手に合わせてあって
模型としてちゃんとまとめてらっしゃる。
また飛行機としてのデザインも面白いですね。
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■和田拓賞 / エントリーno.19 さるおうさん「飛燕レーサー」
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和田拓さんコメント:
塗り分けなどセンスよくイメージを
膨らませていらっしゃる。
まるで実機があるかのような錯覚を起こさせてくれました。
プラモデルならではの楽しみ方をフルに実践されていますね。
私は旅客機をつくるのがすきなので、やはりピカピカの
アクロバット機等は魅力を感じます。
フリーランスカラーリングは創る方も観る方も
「ウフっ???」となりますね。 そんな笑顔になれる作品であると思います!
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■酒気帯び賞
エントリーno.8 MASAさん「赤松貞明中尉の雷電」
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きららコメント: 待ってました、ヨッパライ!!
情景の写真はひとつしかないですが小物も芸が細かいです
赤松中尉の顔は、うまく塗装で似せてますよね
もちろん雷電は迫力あるできばえですが、
緊迫感あるはずの出撃前の風景をコミカルに捉えた風景って
なかなか作れないと思います
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■エスエフ賞
エントリーno.5 松本の幹事長さん「リガード」
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きららコメント:
何となく昔のSFに出てくる乗り物っぽくて素敵です。
アニメじゃなくて実写版(そういうのがあるとして)に
出てきそう。金属感のある塗装がいいです。
こんなのが無言でゾロゾロと出てきたら不気味!!怖い!!
でも見たい!!
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■メタリック賞
エントリーno.1 N田ばろんさん「複製品(レプリカ)に宿る耐久の遺伝子」
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きららコメント:
送られてきた写真見たときのインパクトが強かったです、
ハーフカウルって格好いいし中身がよく見えるのが好き。
金属の質感の塗り分けとか、見ていると飽きないです
赤とメタリックグレーのツートンカラーにしびれます。
道路標識を背景にした写真が格好いいです!!
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■銀翼賞
エントリーno.15 TSAMさん「赤い尾翼(レッドテール)」
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きららコメント:
改めて九九艦爆の翼の長さに気づかされます。
美しいです。
そして銀色の飛行機はやっぱりイイよね!!
コメントがあっさりしすぎてるのが残念、
もう少し「語って」ほしかったです。
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