エントリーno.13

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作品名「ウルトラホーク1号」

■製作コメント
ウルトラホーク1号はかなり前に発売されたキットですが
出来はハセガワスタンダードで、特に組みにくい等のクセはありませんでした。
架空の航空機ですが番組内の映像を見ると、パネルラインらしきものは無いですが、
キットには独自の解釈でモールドがあります。
実にそれらしくイヤミが無い良いセンスだと思います。
箱絵も小池繁夫氏の素晴らしいパッケージが目を引く。

1つだけ難点を挙げると、デカールが複雑で「長モノ」も多く、巻いてしまうことがありました。
また、軟化剤を塗布すると、シワシワに縮み台無しに・・・。やむなくカスタマーセンターで再購入しました。
軟化剤を水で薄めるといいらしいです。
塗装はタミヤのシルバー系の缶スプレーがメインです。
時間が有れば「双子山」がパックリ割れて現れる、発射シーンを作りたいですね。

■ハセガワに一言
ハセガワには、このシリーズの開発が止まってしまっているので再開して欲しい。
グズグズしている間にフジミから「ウルトラホーク3号」が今年発売されてしまった。
円谷プロとの版権の問題もあるだろうが、日の当たらないマイナーなメカも発売してもらいたいですね。



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