■製作コメント |
紫電改のマキに思いっきりハマっていまして、P-47を紫電改にしちゃいました。 素材にP-47を選んだのは、バブルキャノピーで胴体背面の処理がしやすいかな〜と思ったからです。 各翼をニッパーで大胆にカットし、フィレットと胴体下部をエポキシパテで整えれば・・・ なんとなく紫電改っぽく見えませんか? 部品取りとして1/48紫電改からプロペラ、エンジン、カウル前面、カウルフラップ、前面風防、座席、機銃、尾輪を、 1/72紫電改のマキ3機セットからは主脚、計器盤、デカールを流用しています。(P-47要素、ほぼ無し・・・) あわせて、マキとかぼすのディフォルメフィギュアも作ってみました。 フィギュア製作は、まだまだ試行錯誤中で、マキ人形はファンド(石粉粘土)で造形、 かぼす人形はスカルピー(オーブン樹脂粘土)で造形しました。 スカルピーは、まだ使いこなせていません・・・ |
■ハセガワに一言 |
『紫電改のマキ』で飛行機に興味を持った人がプラモデルの世界に入ってくるのに、 たまごひこーきシリーズって最適だと思います。 そして、そこからのステップアップとして1/48シリーズがあると・・・ 零戦、P-40は既にラインナップにありますし、ぜひ『たまご紫電改のマキ』シリーズ展開を! それから、こういうキャラ物は、やっぱりフィギュア付きが良いですよね〜。 |
■参加者の感想 |
・まさか紫電改になるとは ・改造がお見事です。ハセガワからラインナップされていそうなテイストがいいですね。 またディフォルメフィギュアの遊び心もステキです ・造型は上手いですけど、プロペラとキャノピーがあんまりディフォルメされてないような・・・汗 たまごらしさが失われる気がします。ここは評価の分かれる部分ではないでしょうか しかし人形まで自作というのはすごいです、マキ愛ですねー(きらら) |