■製作コメント |
ちょっと古いキットの様ですが、エンジンレスでパーツも少なく、脚もスパッツに覆われブレーキパイプ等の工作は不要です。 私の組み方が悪いのか、胴体と主翼の間に段差が出来たのでプラ板を挿みました。 着陸灯もカバーだけなのでビーズ玉でライトを再現しました。 主翼と動翼が一体成型のため、それを繋ぐヒンジが金型の関係で横に抜けていません、 これは削り取って金属線で作り替えましたが、雰囲気だけの物です。 機首周りはパテと擦り合わせで繊細なモールドが消えてしまいましたが、迷彩塗装で誤魔化せるだろうと 少し掘り直しただけで横着を決め込みます。 窓枠が多いのは嫌いなのに、この機体はキャノピー内側にもフレームが有りデカールを貼るようになっていますが プラ板細切りを内側に貼って再現しました…面倒です。 |
■ハセガワに一言 |
デカールは古くて使えませんでした。 カタログからは消えた製品故に在庫切れ覚悟で部品請求したら、なんと翌日到着しました、 ハセガワさんアフターサービスは中々のものです◎ そろそろエンジン付きでリニューアル版を期待します。 |
・改めてスツーカを見ると異形の飛行機って感じがしますね。そしてそこが格好いいんですよね。 写真がちゃんとわかりやすく(見栄えだけじゃなくて工作した 細部がわかりやすい)、とてもいいです。私も見習いたいです。 ハセガワの飛行機キットは古いものも多いですがそれを必要な部分ちょっと手を加えて シャープな作品に仕上げる・・・そんなことやってるうちに技術が身に付くという利点もありますね(嫌味じゃなく)(きらら) |