■製作コメント |
■ハセガワに一言 |
写真を見れば分かりますが、前後の勘合が相当スキマが空いてしまいブサイクです。 これは内部再現を精密にするが為の詰め込みと、取り外し可能な構造にする都合上 ポリキャップを仕込んだ故に生ずる歪みに起因します。 原作者の意向もあるのでしょうが、ハッチ開けて見えない所はオミットできません? 中身をダイエットする事により、きちっと仕上がるプラモデルをタミヤやバンダイに学んで欲しいです。 今回は時間が無く、修正は間に合いませんが後日、中を削ってでもキッチリ接合させウェザリングも合わせてやりたいと思います。 塗装は基本以外はエナメル塗料で塗りました。ハセガワのぼかし筆が店頭に無かったので、手持ちの筆で迷彩を施しました。 最後に、1月にマシーネン最後の大ものキットと言われた「グラジエーター」が発売になりました(ウェーブ)。 比較的大型アイテムをリリースしてきたハセガワにとっても寝耳に水の出来事でしょう。 今後のキット開発はさっぱりと聞こえてきませんが、ユーザーは新しい「マシーネンキット」を欲している事を忘れないでください。 厳しい事も言いましたが、ハセガワに対する期待の裏返しと思ってもらえれば幸いです。 |
・もともとAFVモデラーであるくりさんのような人もこのコンテストに参加してくれてる というのはうれしいことです。単にハセガワ好きというだけではなくて。 色んな角度からキットを見てくれているのはありがたい気がします(きらら) |