×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

エントリーno.8

ブラウザの「(戻る)」機能でこのページに戻ってください

作品名「1/72 本土防空隊1945(キ−84&キ−99)』」(使用キット 1/72 四式戦疾風 1/72飛燕、エンジン起動車など)

■製作コメント
<1/72疾風>
発売からかなりたっているキットですが、プロポーションが良く、『凸のパネルラインを掘りなおすだけでも化けるキットだな〜』と思ったので、
今回の題材にしました。
実際、部品の合いも良く、翼後縁も薄く、作りやすい良いキットでした〜。
(当初は、この機体単体の予定だったのですが・・・)

キットの良さを生かしつつ、以下の点に手を入れました。

・パネルラインを彫り直し。(アキレス腱断裂で入院中に、病室で作業しました・・・)
・カウルフラップを切り離して、開状態に加工。
・エンジンは、タミヤ1/72紫電から流用し、Φ1mmのハンダで排気管を追加。
・キャノピーを3分割し、開状態で固定。(縁を斜めに削って、薄く見えるように加工してます)
・コクピットは、胴体の桁をプラ棒で作成、シートの背あてを薄く加工し、補機類をジャンクパーツから流用。シートベルトは、鉛板から作成しました。
・増槽の振れ止めは、キットの増槽から切り取った部品と金属ピンで作成。
・脚、脚カバーは薄く削り、ブレーキパイプ等、少しディテールを追加。
・アンテナ線をメタルリギングで追加。

塗装は、キットのデカールを使用し、本土防空の『第47戦隊 旭隊』にしました。
機体色の黄緑7号は、よくわからないので、なんとなくオリーブドラブにカーキをちょっと加えた色にしています。

<1/72キ−99>
疾風が思いのほか早く仕上がったので、もう1機追加〜!
Web上でたまたま画像を拾ってしまったのが運の尽きで、キ−99です。
ハセガワ新作のテストショットを極秘入手!・・・なんてことはあるはずもなく、疾風、飛燕等を組み合わせてのスクラッチです。
使用した部品は以下の通りです。ドナーがたくさん・・・

・ダクテッドスピナー:イタレリ1/48A-4Eの増槽を輪切りにし、アルミ製のバーニアパーツ(ガンプラ用?)を中に仕込んで作成。
・二重反転プロペラ:ハセガワ1/72P-38のプロペラを削って作成。4枚×2段なので、2機分必要でした・・
・カウリング:ハセガワ1/72疾風のカウリング(下側半分×2)を組み合わせて作成。
・胴体前部:ハセガワ1/72疾風の胴体(上側半分×2)を組み合わせて作成。
・排気タービン:ハセガワ1/72P-38の部品を使用。
・胴体中央:ハセガワ1/72飛燕を使用し、上下に切断して、コクピット位置を後ろに移動。
 胴体前部・後部との接合部は、プラ板でシムをかませてます。また、翼の下は、ガンプラ用のインテグラルタンクを使用しました。
・キャノピー:ハセガワ1/72飛燕の窓枠を削って作成。
・胴体後部:ファインモールド1/72零戦の尾翼付近を利用、飛燕の胴体との幅が大きく異なるため、かなり削り込みました。
(ファインモールドを使ったのは、たまたま手元にあったためです)
・主翼:ハセガワ1/72飛燕の翼端を角型に加工。脚関係も、飛燕そのままです。
・垂直尾翼:ファインモールド1/72零戦のパーツを直線的に加工。
・水平尾翼:ファインモールド1/72零戦の翼端を角型に加工。

今回、接合部等の加工には光硬化パテ(スジボリ堂のロックレーザー328)を使用しましたが、丁度良い硬さで、加工しやすかったです。
(下地を荒らしておかないと、ペロっと剥がれることがあるので要注意!)

『実用試験として本土防空部隊に配備』というイメージで、疾風と同じ塗装・マーキングにしてます。

<その他>
2機を組み合わせたジオラマ風にしたくて、プラ板とエバーグリーンのプラ棒で格納庫を作成しました。
窓ガラス部には、細切りにしたマスキングテープを貼ってます。
塗装は、錆色とオリーブグリーンをまだらに塗って、ちょっと汚めにしてます。

また、後ろの方に、ちらっとエンジン起動車(ハセガワ1/72)を配置してみました。
このエンジン起動車、部品の合わせも良くモールドも素晴らしい、傑作キットですよ〜。

■ハセガワに一言
・子供の頃、1/48ファントムを初めて見た時の『凄いキットが出たな〜』って感動は、今でも覚えています。
 下手くそでしたが、J、G、EJと、3機完成させました。
 今後も、そんな感動を与えるキットを世に出していってください。

・キャノピーの加工ってモデラー側では結構大変なので、旧作キットでもキャノピーだけリニューアルとかしてもらえるといいな〜って思います。
 1/72F-4のワンピースキャノピー、F-15・F-16のバブルキャノピー、1/72日本機等、それだけでもキットの価値がすごく上がる気がします。

・戦場まんがシリーズも発表されたことですし、ここらでキ−99の新作キットをぜひ!
 自作するの、大変です・・・

本審査会場に戻る